スピリチュアルのワークをすると、眠い、という声をよく聴きます。
特に、瞑想をすると、そのまま寝てしまうのですが・・・というのがよくあります。
心配ありません。
寝てしまってもかまわないです。
寝てしまうのは、疲れているためです。
身体的に疲れていなくても、精神的に疲れていて、眠くなってしまうのです。
瞑想をちゃんとできるようになるには、普段から平静な心を持っていることが要です。
が、疲れているのであれば、寝てしまった方がいいのです。
「ちゃんとできる」よりも、まずは必要な休息を心がけてください。
頭の中のおしゃべりが減らない限り、眠いのは避けられません。
そういうものなので、できないと言って自分を責めなくていいです。
他のワークでも、ヒーリングセッションなどを受けると眠くなります。
リラックスするから、眠いのは当然です。
リラックスすることで、抑えつけていた感情が開放され、処理されます。
セッションの場合はそのまま眠るわけにはいきませんが、眠いのは当たり前と認識しましょう。
よくないのは自分を責めることです。
そういうネガティブ性を避けなさいというのが、スピリチュアルの本質ですので、ワークそのものに固執するのをやめましょう。
スピリチュアルワークは、ただの手段に過ぎないのですから。